Mac IIが出た頃といえば、Mac関連の情報のソースはまだエアメールで遅れて届くアメリカのMac****誌…という状態から、そろそろ日本語で読める国内誌が現れる時代であった。
そのMac+誌に連載を持っていたカリスマライターが、服部宗広氏で、Max Headroomを高さ制限→田笠清玄ともじって訳して紹介されたのを記憶している。なんかこう、Macintoshに、無限に広がる可能性を予感する時代であったのだ。
筆者のみならず、服部氏だって15の年をとったはずでも、いまだに田笠清玄氏みたいに「だだだっっ」のノリであるのに何となくほっとするのは筆者だけであろうか？
