おばさんカメラとしても「写るんです」を凌駕したRicoh Caplio RR-30

 はるばる東海岸の旅がサービスサイズのプリントになって、まったくよく撮れているのにびっくり。すでにチョートク師がベトナムロケして写真集をお出しになられていることからも、作品作りカメラとして充分な性能を持っていることは明らかであるが、プロはともかく、そこらへんのおばさんにちゃんと使いこなすことができるところまで機能が熟成しているというのはただごとではない。
 その場の光で撮るのが好みなので、ストロボ発光絶対禁止にしたまま渡してしまったため、短パンをはいてオケと合わせているヨーヨーマ氏はぶれて判然としないけど、ストロボなど焚いていたらレッドカードものであったに違いなし。動きのあるダイナミックな写真とかほめごろせばよいわけである。

本ブログではamazon associate広告を利用しています。