「バージーさんのマニュアル」をキーワードにしてBergey's Taxonomic Outlineのページに行き当たる。パスワードを頂いて2.5 MBのPDFを軽い気持ちでダウンロード、プリントアウトしようとしたら、366ページあって、刷り上がりは電話帳並みであろうと、事前に予測。夜なべjobのリストに移動。
細菌の多様性も、人類の多様性も、そのリストが電話帳に収まるくらいが把握できる限界なのかも知れず。
ということで、ついつい「WWW最大のドキュメント」か?などと色めきたったのであったが、LinuxやFreeBSDのOSのソースのボリュームはこれを上回るであろうし、生物系に限っても、ヒトゲノムの配列データもSNPsデータベースもゆうにこれを凌駕しているのであった。