緊急移植手術

 九州デジコムさんで、昨晩煙を吐いたQブランド10 Gと同型容量違いのハードディスクを見つけ、松尾さんのお勧めにより店頭で基板の移植手術を行い動作を確認後購入。
 これをもとの機械に戻してデータの吸い上げに成功。HDにたたられた経験があまりないこともあって、ものの見方が楽観的すぎる(のであろう)筆者でも、さすがにこのHDをそのまま使う気にはなれず。ハードディスク購入代金7000円は、いわばデータのリカバリ料金として計上されることになるわけである。かけがえのないデータではあるけれど、天秤にかかるこの出費は痛し。
 ちなみに、松尾氏おすすめの富士通/FMV-BIBLO LIFEBOOK 655MF8/Wは、なかなかの性能のB5ノートである。いまどきSVGAでは、売れゆきに響くのではないかとか心配であるけれど、それは杞憂で売れ筋商品の由。あと2万安ければ、営業課のコンパートメントごとに装備したいところなり。

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