柔らかすぎるベッド

 クッションのあるベッドで寝ると微妙に腰がやられてしまうので、普段畳の上で(敷き布団なしに)寝るのであるが、かどやホテルさんでそういうわけにもいかず。出張に出ると疲れてしまうのは実にこういう些細な環境の変化によるのであろう。
 今朝がたは、そのためか悪夢にうなされる。どこか知らないラボでうまくいかない実験の条件をいちから決めていく話。ところが、そのラボの両開きの扉は、「どこでもドア」になっていて、隣はおなじみのラボ。そこを何回となく往復しながら作業を進めるという、よくわからんが悲愴な切実感のある夢であった。

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