やはりあった

 それは、以前初めて来たときに見られたスギゴケの朔とおぼしき構造物であって、それを(今はなき)Canon IX-Eで撮影したのであったが、今回はMacro Tominon 60 mm f/2.8とEOS D60で撮影である。なかなかこの組み合わせはよろしい。
 そのとなりに、可憐な花を見つけて夢中で撮影していると、軽四で通りかかったおじさんが車を停めて見に来る。聞けば、山菜取りといい、本日の収穫は?と見せてもらうと「タラの芽」をどっさり。これは旨そうである。わけてはもらえなかったが、どれがタラの木か、それだけは教えていただく(けれど、結局よくわからず)。新開方面に降りるのを見送って、花乱の滝へと抜け、さらに曲渕ダム周囲の旧道沿いでマムシグサを発見、撮影。

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