15年間苦楽をともにした…

 初代ADB Apple Keyboard (E)が、とうとうApple USB Pro Keyboard (E)に変わる日が来た。ストロークは若干深めであるけれど、そのタッチは指になじんだApple Keyboard II (E)のそれより僅差で心地よい。これからの20年苦楽をともにできそうなり。そのとなりのKensington Turbo Mouse (ADB)トラックボールも、見た目は一緒であるけれどExpert Mouse (USB)にリプレース。
 というのも、てかてかのポリタンクG4 dual 1.4 GHzをとうとう導入せざるを得なくなったためなり。目下セットアップ中であるけれど、さすがに速く、Mac OS Xの洗練されたインタフェースもよろしい。
 後日記(2023-05-08)>20年経って、Apple Keyboard (E)もMighty MouseとともにMac Proにつながって机上にはあるが、苦楽をともにしてきたという実感はない。理想のタッチを求めてApple Keyboard II (E)に戻ったり、NeXT keyboard、HyperAlloyなどさまよって、今のところはOSを越えてFLOWできるキーボードマウスが主流になっているのだった。

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