復路回り道して博多駅前の大規模カメラ店に潜入

 以前、Aceの営業所のあった場所なり。Samsoniteのカバンのショルダーストラップの取り付け部が壊れて修理依頼のため訪ねた記憶あり。
 中古カメラもあるとの噂であったが…(以下略)。新品のカメラ、デジカメの価格も決して…(以下略)。唯一褒められるとすれば、大して儲かりそうにない暗室用品などをまじめにディスプレイしていることくらいであろう。
 たとえば「デジカメお買い上げの際、どんなデジカメでも3000円で下取りします」というのはどうよ。いまどき、*タムラでも*apcameraでも、webページで機種や品物の程度を入力すれば、もう少しまともな下取り価格を提示するものである。新宿西口本店(←激戦区)で、この価格と下取り条件では競合他店ととても勝負にならないであろう。
 そこで透けて見えてくるのは、地方で高く売った利益と安く買い集めた物資を中央に運んで…という帝國主義的な経営戦略。というのは勘ぐり杉としても、今のままでは九州の消費者はなめられている、と結論してさしつかえないであろう。

本ブログではamazon associate広告を利用しています。