徒歩にて広島の中古カメラ屋巡り

 あちこちにスタバの目立つようになってきたのはまさに現在進行形であろうが、「過去形」のコギャルが妙に目立つ街なり。路面電車で移動中見つけておいた中古カメラ屋さんまで歩く。大洲カメラにて、Ai Nikkor 28 mm f/2.8 12000円を衝動買い。かなり購買意欲をそそられる値札がついていることについて、店主とお話し。ショーウィンドウの値札を2〜3日ごとに下げていくと、毎日見にきているお客さんが予算の範囲内に達した時にパッと買っていくのだそうである。広島では店先で逆オークションをやっているようなものなり。
 橋を渡って的場カメラの店先のショーウィンドウのCanon EF Macro 100 mm f/2.8 55000円(新品)というのに大いに魅せられる。今なら、少々の散財は大目に見てもらえる可能性がある(かもしれない?)ので、チャンスなり。ただし、ご店主に話しかけようと店に入ろうとすると「今品物の整理をしているから(出て行け)」とすげなくあしらわれ、すごすご引き上げる。

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