腹話術における人形の存在感

 以前ケーブルTVで日曜の正午から2時間にわたっていっこく堂さんの超絶芸に家族で抱腹絶倒しながら、人形の動きひとつひとつの心理描写の深さに感心していた。左八年足十年と言われるくらいであるから、これは並大抵の精進ではない。そのいっこくさんが、なんとNHK総合「私はあきらめない」にご出演であった。聞き手は長嶋一茂氏と武内陶子アナ(なんて書くと、Asumi日記(ただただしさん)みたいに本日のリンク元Googleからの「武内陶子アナ」を検索した方がイパーイ並ぶのかもしれぬ)。なんでも腹話術をやっている時はうけぐちになっているそうで、顎関節症が職業病なのだそうだ。

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