颱風9号

 常に強風圏のちょうど境界線を当地に保ったまま北西に進路をとっている。行く先には高気圧があるようだし、どこぞで押し戻されたりしないか、少なからず心配なれど、16時を回って夏日が差し始める。
 本日9時スタートの試験のスケジューラーに「試験を中止する客観的な指標(警報発令とか交通機関運休とか)はあるのか」と昨晩電話で問い合わせたところ「まだ来ないでしょう(気の早い…)」と一笑に付された。要は出たとこ勝負で、頭数がそろったかどうかで判断しようということらし。が、今朝になって「こんなに接近していたとは知りませんでした。昨晩はすみませんでした」とのわびが入る。危機管理の甘さはたとえようもなし。

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