今年のお盆の帰省は

 舞踏会の準備もあるし帰省という気分ではないが、老いた両親に孫の元気な姿を見せるのは親孝行のうちであろう。2泊3日に切り詰める予定。折角空の暗いところに帰るのでペルセウス流星群の活動にあわせ、カメラを3台くらい用意して家族観測会と洒落こむことになりそうであるが、昼は寝ていて夕方出てって夜なか中帰らないのでは何のための帰省なのか、とツッコミが入りそうである。
 昨年偶然見つけたポイントは、天の川がくっきり見えるというのでCEOに好評であったが、イカ釣り漁船の誘魚灯などでまだまだ漆黒の闇とはいかない。できればもっともっと暗いポイントを探したいものだ。市街地から離れていて人家がなく完全な闇で、しかも毒蛇、珍走団などからは安全でアクセスしやすい、という条件を満たすポイントは、いかにドのつく田舎といえどありそうでないものなのである。

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