2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧
昼すぎに前日同様、接近を察知され鮮やかなブルーの後塵を拝する。その後も遭遇できないこと、昨日に同じ。[カワセミ]
昼すぎに室見川のあるポイントで、接近を察知され脱兎の如く飛び去る鮮やかなブルーの後塵を拝するのみ。その後、前回最長撮影時間を更新したダイビングポイントに遭遇時刻頃に行ってみるが、そう都合よく出会えるものではない。[カワセミ]
先だって、「夜中に自転車でドンキまで行って買ってきた時計です。健闘を祈る。」と筆ペンで書いたのを時計と一緒に置いていたら、受験場まで持っていって中学の先生に見せて、覚えもめでたくベストファーザーオブザイヤーに選ばれたとか。で、今回は自粛。[…
風呂上りにいつでも寝られるよう体勢をととのえて読み返す。たばこ休憩の必要も気がつかないくらい熱中して半分ほど一気に読み進み、知らないうちにスリープモードに移行してしまうくらい面白い。[本]
展望のシステムのフォントフォルダをのぞいてみると、meiryo.ttcというファイルがある。これを「メイリオ」と表記するセンスは、*nix系出身の方ではないかと疑うくらい洗練されているように思う。まあ、IEと旧、旧MとIBMの区別もつかないような老眼の筆者に…
ジラールペルゴーは高すぎて手も足も出ないのは当然であるが、正方形〜長方形のデザインはなかなか知的でよろしいように思われる。EMPORIO ARMANI AR0145 などよいではないかということになったのであるが、文字盤の数字の「歪曲収差」が気になって、本家の…
Lintz B et al: An African origin for the intimate association between humans and Helicobacter pylori
自然誌のオンライン早版に登場。このリンクは近い将来たどれなくなるに違いないが、doi:10.1038/nature05562は不動であろうか。現在地球上の各地で採取された菌株の病原遺伝子の系統を調べて歴史をさかのぼると、ヒトがアフリカから移動を始める数千年前にす…
リクエストで配備された免疫学の書The Immune Response: Basic And Clinical Principlesを借りてくる。斜め読みしただけの印象というのも恐縮であるが、非常にすっきりしている。ただし、14章 T cell activationの扉の引用句はかくのごとくであって、硬派な…
あまり期待してなかった、その期待をよい意味で裏切られる。自店買取品がそのまま並ぶから、街の知性が品揃えに現われるわけであるなぁ、ということで、鋼でできた精密機械のピアニスト、ポリーニのショパン練習曲集とバレンボイムのベートベン三大ピアノソ…
夕方、野暮用のため天神に出る。久々の地下鉄七隈線は、どうにも座り心地が悪い。午後7時半から9時までの講習会に出席、その後バレンタインデー前にしては人通りが少ないような気もする大名の通りのグラフィティを鑑賞しながらBookOFFへ。この一角だけは、か…
昨晩のデータ整理の続きであるが、どうしてもMac OSXの改行キャラがわからないで、半日呻吟。それでもsedを使って、ミミカキエディットで読み込むことができるところまでデータをダイエット(それでも41255560行/557.2MBある)できて、mi置換・検索の「リタ…
録画再生が終わって、画面は地上波放送の、3秒でクッキングできるハンディーなミキサーの宣伝番組に切り替わる。カプセルに食材を放り込んでふたを締め数秒ボルテックスすると、サケフレークになったり、エビフライ(のころものパン粉)になったり、バジルソ…
Sky・Aのサテライトクラシックを予約録画。フィンランドのオーケストラによる由緒正しいシベリウスである。1981年7月録画というから、筆者が大学生をやっていた頃…などと考えると時空のひずみに沿って掘られた井戸の底を覗き込んだようなめまいがする。[seri…
朝、かなりブロードな条件でひっかかったwhole genome amplification from single cellのデータにびっくり。そういうカテゴリのものもとりこぼさないように選別すると30万件くらいのデータとなる。11時間がかりでダウンロードしてみれば2.49 GBになる。例に…
フォントがスッキリしているのだが、「メイリオ」なるフォントを使用している。だからといってラジオがカラーテレビになるわけではない。XPもtarisakaフォントを使えば同程度には読みやすくなる。IPA fontならもっとよいかもしれない。[Win]
URLを通知するメールが届いたという方が正確である。プログラムを拝見していて、想定外に心躍る心持ちになったのは、こういう学際的な学会でないと絶対に筆者などお話をうかがうことのできない方がスピーカーにいらっしゃることであった。
境界を越える: JavaScript の言語機能を読んで、たしかリスト8のような使い方ができないかどうか悩んだ末にうっちゃった記憶がよみがえってくる。この辺、解説本の著者の境界の彼方であった可能性もあるかもしれない。それにしてもJava使いの方には奇妙に見…
夕方、以前遭遇した場所を巡回していて、さすがに昨日の今日であるから確率的に遭遇は無理であろうかと考えながら室見川支流の土手の上を走っているうち、ふと今青い稲妻のように飛んで行ったのはひょっとしてカワセミでは?と自転車を止め、撮影開始。 大物…
パンツ新調に続いて、上着を更新。ポケットのファスナーがなくなった仕様変更だけは残念で、これだと雨の中でポケットに水がたまりそうで心配である。ついでに、黒フリースの目出し帽800円も購入。全部組み合わせるとなかなか怪しい装束が完成するのであるが…
これまでによく遭遇したことのある、心配していたあたりで川沿いの道ばたを微速前進中、前方に発見。こちらに気づいてやや後戻りしたところに飛んでいったので、追いかけてそろそろと移動。中州の葦がことごとくなくなったので、道のところどころについてい…
queryを記憶しておいて、条件にあてはまるデータが追加されたらメールでアラートが来るというシステム。[Web2.0]
これで、Windows Vistaを母艦にしてW-ZERO3[es]を運用する基盤は整ったということになる。[W-ZERO3es]
「このドライバは互換性の問題のためブロックされています」ウィンドウを消しても消しても、もぐら叩きのように際限なく出続けて、筆者のようにすぐに忘れてしまう人にはちょうどよいとか、オープンソースソフトをインストールしようとすると、「どこの馬の…
本日予約録画した、2年前の名古屋でのライブを視聴。ピアノ界のマリアシャラポワ(と勝手に命名)と呼んでもいいのではないかと思われるパワーピアノ。「展覧会の絵」に思わずじーんときた。映画「ショパンの秘密」にも出演しているというのであるが、これは…
日付変更線を越える前に帰ってくると、CEOからまん中の子の受験に際し腕時計を貸してくれと言われる。だが、すでに電池が切れたまま行方もわからず(大体電池が切れたのはいつであったか)。しょうがないので「ったく、こーこーじゅけんってやつは」と桑野氏…
Jane GroverさんもRoyal Philharmonic Orchestraの面々も1997年のデジタル録音盤が1ユーロ以下で叩き売られているのを知ったら、さぞかしお嘆きになるのではないかと思われる。これではモトがとれないのではないか…? データ解析が第3ステージに入って、夕食…
当地では小雪が舞う特異日らしく、そのイベントにあたって必ず雪がちらつくこと、今年も例外ならず。[恒例行事]
生物学的機能の比喩として「機械」は誤ってないのかもしれないが、それはそれは取り扱いの難しい「機械」であることや、ヒトの子どもは産むだけではだめで、ちゃんと育てなければならないことをご存じないはずもないと思う。働けど働けど楽にならないどころ…