日付変更線を越える前に帰ってくると、CEOからまん中の子の受験に際し腕時計を貸してくれと言われる。だが、すでに電池が切れたまま行方もわからず(大体電池が切れたのはいつであったか)。しょうがないので「ったく、こーこーじゅけんってやつは」と桑野氏のように捨て台詞を吐きながらチャリで30分かけて近隣のドンキヘ。
ドンキ店内の狭い通路は、深夜にもかかわらずまあ言うとミニスカートのおねいさんというかギャルというかがいっぱいで、マイクロタフタ仕様の上下を着たおじさんが腕時計と手袋を探しておろおろうろうろするわけで、どうも不審者がられているようで心持ちがよくない。
腕時計は某ドラマの影響で、70万の本物とはいわないがシルバーの正方形のものを探すが見つからず。一応男性用のシンプルなものにしておく。ついでに、自分へのごほうびに「小さな反発家出クッション」951円。また30分かけて早良街道を帰る。