ケーブルＴＶに見るべきものなく、映画「風の歌を聴け」など観ながら、明日からの出張に何を持っていこうかと考える。CEOは「ノルウェイの森」を勧めるが、ハードカバー上下2冊はさすがにかさばる。その習作「螢」の入った短編集にしようと考えながら、結局…

まだ天然誌のサイトのOSクラッシャーと格闘しているのであるが、気がついてみると他のセミに混じってヒグラシが一匹鳴いている。…昨晩は見る暇もなかったけれど、どういう展開になったのであったろうか？

発行日が2004年のエイプリルフールであるだけに、表表紙はちょっと見軟派な感じでも、背中には虎の刺繍の縫い取りをしょった硬派な本ではないかと期待しているのであるけれど…。明日、都内某書店でチェックしてから発注の予定。[本]

どうも今夕からスタートするらしい。夜中も27℃ホールドしているので、少々のことで寝冷えしたりはしないであろう。

さらに今年のセミは、一段と非可聴域の音波エネルギーが強いように思われる。あぁ、セミの鳴いてなかった＊＊が恋しい…。