Bianchiのロードレーサー(3) ML3 Repart Corse

 購入後お店から自宅まで乗って帰った。
 ビアンキ純正のドロップハンドルに、カンパニョロブランドのヴェローチェというブレーキレバー兼トランスミッションがついているのであるが、シフトのやり方がわからないまま乗って帰って、次の日に梅雨入りして、全然乗れなかった。ヴェローチェのシフトの仕方を検索するが、わかってしまえば何でもないことを丁寧に説明してくださるページをやっと見つけたのであるが、なかなか畳の上のブレーキングでは得心がいかず。
 それで今朝薄日がさす日和のうちにシフト試験。ご町内を回りながら前2段、後10段のトランスミッションに少しずつ慣れてくる。シートを少し上げてペダリングでほぼ足が伸び切るように調整すると、ハンドルが低いように感じていたのも一挙解決。フレームのジオメトリも筆者の適応範囲内のようで、これなら返品せずにいけそうである。
 CEOから他の自転車を「処分」するよう最大限の圧力をかけられていて、少し雨模様になった昼すぎからシールはがしスプレーで紫色のリム反射テープを剥がしたり、ダークカラー車用の車用洗剤で洗浄し、オプションのTopeak Supertourist tubular rackなどをアンインストール。ワックスがけまでやって、購入当時の状態を可能な限り復元して売却の意向である。

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