10時間の飛行で日付変更線を越え、前日の夕方のロサンゼルス国際空港に到着。約8時間寝ていたと思うが、立ち上がると足が固まったように感じたのは、まさにエコノミークラス症候群の一歩手前ということか。
入国審査のゲートもそれほどの混雑なく通過。ゼロハリバートンをターンテーブルで回収して税関へ。誰もゼロハリバートンを持ってなくて、おおっ！？という感じの視線を感じてやや晴れがましい気分にもなるが、実際のところはみなさんはもっと軽く高性能なスーツケースをお持ちなのである。ゼロスーターにとっては何年かぶりの「里帰り」ということになるのであろう（か）。
