iTMSで売っている曲は音の厚みが違うらしい

 こけらいたさんによれば、自家製192 kbpsよりもiTMSの128 kbpsの方がよいということなのだが、これはエンコーダーアルゴリズムの違いなのであろうか?
 筆者の経験では、自家製のmp3ファイルの場合、なるだけサンプリングレートを高くしないと耳が痛くなるので、wavで吸い上げて、できればそのまま聴きたいと思っているくらいなのであるが、量子化にともなうノイズを減らすつもりで再生機器の最高レート320 kbpsでエンコードするのが通常である。その意味で、smooth jazzの128 kbpsエンコードの曲は結構耳にやさしく、しかも音も充分にクリアであるのを、少々意外に思っていたところである。[音楽]

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