帰宅・ジパング倶楽部とみどりの窓口の利用に関する観察と考察|旅の記録第4泊目

旅枕

 0627時 アラームが鳴る前に目がさめる。すっかり朝型の生活サイクルになった。シャワーを浴びてパッキングを始める。窓からの春の日差しが思いのほか強いのでコートを畳んでローリングダッフルにしまう。

出発

 0910時 宿舎をチェックアウト。充実した滞在になったことを感謝する。
 駅前パスセンターで福山行きしまなみライナー乗車券の発券を受ける。2800円。
 0925時 しまなみライナー搭乗

 0959時 乗り合わせたガイジンカップルが大三島パスストップでwashing handsのため一時下車する。旅慣れたものと感心した*1
 1105時 福山駅前到着

待たされるみどりの窓口

 1112時 福山駅みどりの窓口整理券取得。30人ほどのキューに並ぶ。ソファーが置いてあってすわって待つことができるのは悪くないが、態度の悪い子ども連れの奥さんが担当者になにかクレームを訴えてしきりに食い下がり、数十分窓口を占拠するのを間近で見せられると、こちらまでトラウマを抱え込みそうな気分になる。
 1205時 順番が回ってくるのに1時間がかりとなった。これは、博多駅、三ノ宮駅でもほぼ同じで、一日に1時間は緑の窓口に並んでいたことになる。3人の担当者が30人のお客様に対応し、オーダーを捌くのを拝見しているうちに気がついたのは、いまやみどりの窓口の利用者の多くは(自動発券機では手続きできない*2)ジパング倶楽部会員で、ご高齢の方が窓口で説明を受けながら、ごゆるりと乗車券購入証に記入するのがタイムパフォーマンスを下げる要因のひとつということである。待っているみなさんに、順番が回ってくる前に、必要事項を記入しておけばトントン拍子に発券にこぎつけるお手本をお見せして、さっそうと改札口に向かう。
 1229時 さくら753号搭乗
 1359時 博多駅到着
 1420時 地下鉄七隈線博多駅乗車
 1500時 最寄りバス停に帰着。

旅の反省点

 ルームキーをケータイと同じポケットに入れて外出し、どこかで紛失してしまった→ベストを一着持って行っていれば、ポケットに入れてファスナーを閉めて紛失せずに帰ってこれたかもしれない。
 雨が降り出す数時間前になって、コンビニで傘を買い、その後返ってくるまで晴れているのに雨傘を持ち歩かなければならなかった→出発前に折りたたみ傘を用意して行けばよかった。

3DGS関連機材

 約1年前に機種変更したiPhone 16 Proでは、始めての3Dスキャンとなった。iPhone 16 Proをリグケージに入れて、3m伸ばせる自撮り棒(一脚)につける。
 一脚の手許の段を少しひねるとで長さの調節が可能で逆向きにひねってしっかり固定もできる。撮像する高さを変えながら彫像のまわりをぐるぐる巡り、最後は頭のてっぺんを上からスキャンする3DGSの作業には最適である。

 また、自撮り棒(一脚)の縮長がやや長め(52~53 cm)なので、持ち運びには行き合わせる人に不安な気持ちを持たせないような配慮が必要になる。何ごともなく収納して「うまく」運んでくれるTumiのローリングダッフル(廃番品)とDoppelgängerのターポリンリュックは重宝している。 3DGS撮像の合間に充電を行えるように、モバイルバッテリとPDケーブルを持って行って安心であった。実際のところ、撮像時CPUはフル稼働していないようで、CPUクーラーが必要なほど発熱しない。また、一回のスキャンに3分の制限時間が設定されるようになった*3ために、バッテリの消耗も割合に少ない。
 これらの便利な道具は、一生モノとして使い続けることになる予感がある。というより、このまま使い続けるうちに、いつかどこかで使いたくてもやめなければならない日が来ることにうすうす気がつくようになった。というべきだろうか。


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「みどりの券売機プラス」現在のオペレーター待ち行列人数
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*1:バナナを半分個して仲睦まじさを見せつけていたカップルであったが、終点到着後運転手さんが座席の隅からバナナの皮を回収していたところを見るとあまりお行儀のよいカップルではなかったようである。「人のふり見てわがふり正せ」に、国籍は関係ない。翻訳でこの項ご覧になったガイジンの方も、お心あたりがあればぜひお気をつけあそばせ。

*2:会員の令和8年度更新に際して、『「みどりの券売機プラス」でのジパング割引のきっぷ購入について』という案内が同封されていた。この「プラス」ではオペレーターを呼び出して、ジパング倶楽部会員証と乗車券購入証をカメラで撮影して、オペレーターに発券してもらう。今まで「プラス」を使わなかった方々が、みどりの窓口を占有しなくなって、みどりの窓口で概ね1時間待たされるのはザラな状況が解決するだろうか?これは、センターに配置されるオペレーターの人数によるところが大きいと推測される。また但し書きとして、「・旅行記録証の押印は、駅係員にご申告ください。・改札係員不在の際や、乗車までの時間に余裕のない場合は、ご旅行終了までに、きっぷ購入の旅客鉄道会社管内の駅係員にご申告ください。」とある。購入記録の押印にこだわる限り、待ち行列の長さは変わらないか、さらに延びるのではないだろうか?

*3:制限時間を越えると、今すぐスキャンをやめないとダメになるかもしれないと脅かされる

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