YAMAHA venova

 チケットの受け取り後、ちょこっとヤマハのお店を冷やかしに行って、新しいカジュアルな木管楽器のデモをされていたCEO楽友のマユミちゃんを驚かす。ソプラノsaxのマウスピースを使うC管ということだ。リコーダーよりも音量が豊かでかなりダイナミックな表現ができそうである。
 Fiocco《Adagio》やMarcello《オーボエ協奏曲》をリコーダーで吹いていては伴奏楽器に負けるが、オーボエを買って練習するほど経済的に恵まれていない筆者のような悩める中高年には、これは福音かもしれないので、記録しておく。

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